幸福論
岩波文庫・約 320 ページ
フランスの哲学者が新聞に書いた短い文章から、幸福にまつわるものを選んで集めた本。
どの章も数ページで終わり、上機嫌でいることは意志の問題だ、という言葉がふと効いてくる。
気分が沈みがちな夜に。
この本について
哲学者アランは、高校で教えながら、新聞に「プロポ」と呼ばれる短い文章を書き続けた。そこから幸福をテーマにしたものを集めたのがこの本。気分に流されず、体を動かし、礼儀正しく、上機嫌でいること。幸福は待つものではなく自分でつくるものだと、日常の場面から語る。