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世界史の中のパレスチナ問題

講談社現代新書・約 420 ページ

パレスチナ問題がなぜ解決できないのかを、歴史から読み解く 15 講。

どう解くかではなく、なぜ解けなかったかを問う視点で、絡んだ構造が少しずつほどけていく。

中東のニュースが頭に残る夜に。

この本について

パレスチナという土地をめぐる紛争は、大国の調停が続いても和平の兆しが見えない。著者は解決策を探すのではなく、なぜこれまで解決できなかったのかを問い直す。土地の成り立ち、列強に翻弄されたユダヤ人とパレスチナ人、アメリカ主導の秩序の揺らぎという 3 部で歴史をたどる。双方の望む平和が実はそれほど遠くないことも見えてくる。

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