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紅蓮館の殺人

講談社タイガ・約 440 ページ

山火事に囲まれた絡繰だらけの館で、少女が吊り天井の下で見つかる。

迫る炎と謎解きのどちらを取るか、時間に追われる緊張が続く。

一気に読み切れる長い夜に。

この本について

山中に住む文豪に会おうと、高校の合宿を抜け出した「僕」と友人の葛城は、落雷による山火事に巻き込まれる。避難先の館で親しくなったつばさが、翌朝、吊り天井で圧死しているのが見つかる。真相を追う葛城に、周りは脱出を急げと迫る。残り 35 時間、生き延びることと真実を知ることの重さが問われる。

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