カウンセリングとは何か
講談社現代新書・約 440 ページ
臨床心理士が、ばらばらに見える心理療法を見渡し、カウンセリングで人が変わるとはどういうことかを説く。
話を聞くだけではない、心を動かす営みとしての姿が具体的に見えてくる。
心が少し疲れている夜に。
この本について
カウンセリングは、ただ話を聞くだけの場所なのか。臨床心理士として 20 年働いてきた著者が、精神分析から認知行動療法まで、ばらばらに見える心理療法を見渡し、その全体を日常の言葉で描き直す。謎解き、作戦会議、冒険という三つの姿を通して、生活を守ることと人生をちゃんと生きることのあいだで、人が変わっていく道筋が見えてくる。