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13階段

講談社文庫・約 430 ページ

刑務官と前科のある青年が、記憶を失った死刑囚の冤罪を晴らそうとする話。

処刑までの時間が迫る緊張と、手探りの調査を進める二人の重さが響く。

時計の音がやけに耳につく夜に。

この本について

犯行時刻の記憶を失ったまま死刑を待つ男がいる。刑務官の南郷は、前科を背負う青年・三上と組み、その無実を証明しようと動き出す。手がかりは男が思い出した「階段」の記憶だけ。残された時間はわずかで、二人は一人の命を救えるのかという問いを抱えて進む。

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