探偵小石は戻らない
小学館・約 290 ページ
ミステリオタクの探偵・小石が、ある日、相棒の調査員に犯人の姿を目撃されてしまう話。
軽快な掛け合いに笑ううち、仕掛けと逆転が次々に重なっていく。
明日の予定がなにもない夜に。
この本について
名探偵のように事件を解く日を夢見るミステリオタクの探偵・小石は、なぜか色恋がらみの調査ばかりを得意としてきた。調査員の蓮杖と組んで数々の依頼をこなしてきたが、その日、蓮杖が見たのは探偵ではなく犯人としての小石だった。軽妙な掛け合いの裏で仕掛けが動き、物語は何度もひっくり返る。シリーズの続編にあたる一冊。