村上海賊の娘一
新潮文庫・約 340 ページ
戦国時代、瀬戸内の海賊の家に生まれた娘が、海の上の大きな戦に身を投じていく。
型破りで豪快な主人公と、海の荒々しさに引っ張られて、長い物語を一気に進む。
海の音を思い浮かべる夜に。
この本について
戦国時代、瀬戸内の海を支配した村上海賊の当主の娘・景は、海賊働きに明け暮れる型破りな 20 歳。織田信長に囲まれた大坂本願寺へ兵糧を運ぶ戦いが迫るなか、景は泉州の荒くれ海賊たちと出会い、大きな戦の渦に飛びこんでいく。史実をもとに海の合戦を豪快に描く、長い物語の幕開け。