チャップリン自伝 若き日々
新潮文庫・約 410 ページ
5 歳で初舞台を踏んだ貧しい少年が、苦難の末に喜劇の大スターになるまでの自伝。
救貧院を転々とした日々から夢の世界へ、本人の筆で一気に駆け上がる。
明日が少し不安な夜に。
この本について
ロンドンの薄汚れた劇場で、母の代わりに 5 歳で初舞台に立ったチャップリン。母の精神病院収容、継母の虐待、父の死が続き、救貧院や孤児院を渡り歩いた少年は、旅回りの一座で子役の職を得る。やがて才能を見出されて渡米し、草創期の映画界へ。どん底から光の当たる場所へ至る前半生を、本人が語る。