# ともぐい

- 著者：河﨑秋子
- 出版社：新潮社
- 刊行：2023-11
- ISBN：9784103553410
- 棚：歴史・時代小説

## POP

北海道の山で、獣に近い嗅覚で獲物と向き合う猟師の話。  
人と獣が命をやりとりする、理屈の通じない張りつめた空気が肌に迫ってくる。  
外の風の音が強い夜に。  

## この本について

明治後期の北海道。熊爪という男は、猟師というより獣そのものの感覚で山に生き、獲物と対峙している。縄張りに入りこんだ穴持たずの熊、心を惑わす盲目の少女、ロシアとの戦争へ傾いていく時代の気配が、彼の運命を少しずつ狂わせる。人と獣の業と哀しみが、読み終えたあとも重く残る。

---

- 本の頁（試し読み・買う場所はここから）：https://nijuyoji-shoten.pages.dev/b/9784103553410/
- 書名と著者はopenBD・国立国会図書館サーチ・Kindle の書誌で照合済み（2026-10-23）。値段と在庫は扱っていません。
- 引用するときは、本の頁の URL を出典にしてください。
- 二十四時書店（https://nijuyoji-shoten.pages.dev/）。書誌は openBD と国立国会図書館サーチ API を利用しています。
