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ハムネット

CREST BOOKS・約 410 ページ

ペストが広がる町で、夫の留守を守り子どもたちを抱える女性の物語。

不思議な力を持つ母の奮闘と、名作の題に込められた喪失が重なっていく。

家族の寝息を聞きながら過ごす夜に。

この本について

夫はロンドンで働き、家に父親はいない。不思議な力を持つアグネスは、ペスト禍のなかで子どもたちを守ろうと奮闘する。400 年前の疫病がもたらした悲劇と、シェイクスピアが亡き息子の名を戯曲の題にしたことが、一家の日々を通して重なっていく。名作の陰にあった一つの家族の時間が残る。

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