蒼羽さん事件
中央公論新社・約 360 ページ
未解決の女子高生殺害から約 10 年、ノンフィクション作家が被害者らしきアカウントを追う話。
意味深な一行の投稿から、取材がじわじわ事件の奥へ進む緊張感。
眠れずに古い投稿を遡る夜に。
この本について
女子高生が失踪し、遺体で見つかった。援助交際の相手だった男が疑われたがアリバイがあり、事件は未解決のまま約 10 年が過ぎる。あるノンフィクション作家が被害者のものらしいTwitterアカウントに行き当たり、事件前日の「チョウチョのところ19」という投稿に目を留める。取材を重ね、書き始めた先に何が待つのか。