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なぜ日本が世界に必要なのか

文春新書・約 220 ページ

ドイツと比べながら、日本の強みと世界での役割を論じる文明論。

ユーモアや自然人らしさを鍵に、歴史家が日本の選択を大胆に予測する。

世界のニュースに疲れた夜に。

この本について

歴史家トッドは、世界の行く末が日独という二つの敗戦国の選択にかかっていると見る。対米追従を深めるドイツに対し、日本はどうするのか。厳格なルター主義がドイツから奪ったユーモアと自然人らしさが、日本には今も生きていると論じ、そこに戦争を拒む力と対米自立の意味を見いだす。日本という国を外から眺める視点が残る。

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