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「戦後」とは何だったのか

文春新書・約 250 ページ

平和国家や高度成長など、戦後日本の思い込みを章ごとに問い直す新書。

現地取材と資料から、熱だけはあった混沌の時代が手ざわりごと戻ってくる。

ニュースを見て、ため息が出た夜に。

この本について

戦争から 81 年、日本はなぜ今の姿になったのか。著者は現地を歩き資料を読み、平和国家の原点を朝鮮戦争に見いだし、水俣病から敗戦による断絶という見方を揺さぶる。高度成長と家族国家、昔の選挙とメディア、失われた 30 年という言い方まで、通説を一つずつ確かめていく。当たり前に思っていた戦後が、少し違って見えてくる。

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