居るのはつらいよ
シリーズケアをひらく・約 350 ページ
心理学の博士が沖縄の精神科デイケアで働き、ケアとセラピーの違いを考え抜く本。
学術書なのに、笑いと涙と仲間との友情が詰まった物語として読み進められる。
ただ居ることに疲れた夜に。
この本について
職探しに苦労した心理学の博士が、ようやく沖縄の精神科デイケア施設に職を得る。セラピーをするつもりで入ったそこは、価値がひっくり返る不思議な場所だった。メンバーさんやスタッフと過ごした日々を通して、ケアとセラピーの価値を突きつめていく。学術の問いと友情の物語が同じ頁で進む。