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折れた岬

日経BPマーケティング・約 510 ページ

還暦過ぎでリタイアした編集者が、覆面作家の消えた南伊豆の家に移り住む話。

人生の曲がり角に立つ男の静かな執念が、謎とともにじわじわ迫ってくる。

遠い海の音を思いながら眠る前の夜に。

この本について

長年ミステリの世界で腕を振るった編集者が、退職して海を望む南伊豆のロッジに暮らし始める。そこは、彼がデビューに立ち会った覆面作家が、ある日忽然と姿を消した家だった。9 年前の不可解な失踪に、彼は自分の使命として向き合う。ミステリかどうかさえ揺らぐ、人生の秋を描いた物語だ。

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