史上最強の哲学入門
河出文庫・約 340 ページ
古代から現代までの哲学者 32 人が、真理をめぐって論を闘わせる入門書。
難解な思想が一行の主張にまとめられ、格闘技のように次々ぶつかり合うのが痛快だ。
答えの出ない問いが頭を離れない夜に。
この本について
真理、国家、神、存在という 4 つのラウンドで、哲学者たちが前の時代の考えに挑んでいく。絶対的な真理はあるのか、なぜ働くのか、神は死んだとはどういうことか、存在するとは何か。素朴な問いを入口に、プロタゴラスからソシュールまでの主張が一本の流れとしてつながる。読み終えると、考えることそのものが少し身近になる。