# 利己的な遺伝子

- 著者：リチャード・ドーキンス
- 訳：日高敏隆ほか
- 出版社：紀伊國屋書店
- 刊行：2018-02
- ISBN：9784314011532
- 棚：新書・教養・ノンフィクション

## POP

親子の対立やなわばり争いがなぜ進化したかを、遺伝子の視点から説く本。  
生き物の世界が、自分のコピーを増やす情報の働きとして見えてくるのが面白い。  
生き物の行動が気になる夜に。  

## この本について

動物や人間に見られる子の保護、夫婦の争い、攻撃、なわばり行動。著者はそれらがなぜ進化したのかを、自らのコピーを増やそうとする遺伝子の側から考えていく。遺伝子はいかに生物を動かすのかという問いを軸に、温かな生物の世界がドライな情報の世界として描き直される。読み終えると、身近な生き物の振る舞いが別の姿で見えてくる。

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