父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話
ダイヤモンド社・約 250 ページ
ギリシャの元財務大臣が十代の娘に、格差はなぜ生まれたのか、という問いから経済の成り立ちを語る。
農業から借金、機械、環境まで、専門用語なしで一本の物語としてつながる。
世の中の仕組みを考えたい夜に。
この本について
なぜ世界にはこんなに格差があるのか。娘の問いに答えるため、元財務大臣のバルファキスは、農耕が生んだ余剰から語り始める。借金と銀行、市場と労働、機械と環境へと話は進み、経済が人の手で作られた仕組みだと見えてくる。古典文学や映画の例も多く、物語のように読める。