カササギ殺人事件上
創元推理文庫・約 360 ページ
1955 年の英国の村で、屋敷の家政婦の死を名探偵が調べる話。
古典ミステリへの敬意に満ちた、小さな村の空気と人間関係がじっくり楽しい。
暖かい飲み物を用意した夜に。
この本について
1955 年 7 月、サマセット州のパイ屋敷で家政婦の葬儀が営まれる。鍵のかかった屋敷の階段下で倒れていた彼女の死は、事故なのか、それとも。その一件が、小さな村の人間関係にじわじわとひびを入れていく。余命わずかな名探偵アティカス・ピュントが、静かに真相へ向かう。