きみのお金は誰のため
東洋経済新報社・約 250 ページ
雨の日に出会った謎の大富豪から、中学生と若い銀行員が「お金の正体」を教わっていく物語。
お金そのものに価値はない、という問いから、働くことの意味まで一続きに見えてくる。
働く意味を考えたい夜に。
この本について
中学 2 年の優斗は、ある雨の日、投資銀行で働く七海とともに、大きな屋敷に住む「ボス」に出会う。ボスは「お金自体には価値がない」など三つの謎を投げかけ、二人は答えを探して考え続ける。お金の向こうには必ず働く人がいる、という見方が、会話を通して少しずつ腑に落ちていく。