くらしのアナキズム
ミシマ社・約 240 ページ
国家に頼らず暮らしを立てなおす知恵を、人類学から探る本。
無政府主義という固い言葉が、身近な暮らしの話としてほどけていく。
ニュースに疲れて静かに考えたい夜に。
この本について
国家は何のためにあり、本当に必要なのか。人類学者は、国家がなくても混乱しない社会のあり方や、当たり前とされる常識を問い直してきた。本書はその視点から、身の回りの問題を自分たちで解き、下から公共をつくりなおす方法を考える。アナキズムを目標ではなく、暮らしの出発点として捉え直す一冊。
